ISM景況感指数
ISMのアンケート調査による景況インデックスです。企業センチメントの反映による景気転換の精度の高い指標であるため、注目度は極めて高いです。当指標では50%が景気の拡大または後退示唆の分岐点になります。
FOMC議事録
米国金融政策の最高意思決定機関であるFRBの政策金利決定会議(FOMC)の内容を公表します。FOMCがどのような理由で金融政策を決定したのか、またどのような議論が交わされたのかを把握出来るため、注目されます。
企業在庫/卸売在庫
製造業、卸売業、小売業の各業種の在庫状況を示す指標です。耐久財と非耐久財の2つに分けて発表されます。この先の生産活動を示す上で重要な指標です。
景気先行指数
景気総合指数の1つで、株価や原材料価格等の11系列の経済指標から構成されます。
経常収支
貿易収支、サービス収支、所得収支、経済移転収支の4項目から構成された指標です。
建設支出
新築住宅、商業施設、または公共事業に関わる建設物の合計価格。金利との相関関係が強い指標です。
鉱工業生産指数
鉱工業部門の生産活動状況を示す指数です。景気の変動を示す指数でもあり、GDPとの相関関係が強い指標です。
小売売上高
米国内の小売売上を推計したものです。景気動向も当指標によって確認することが可能です。
個人所得/個人支出
個人所得は個人が実際に受け取れる所得で、消費動向を決定する最大の要因になる重要指標です。当指標は耐久財の動向に大きく影響します。個人支出はGDP内で大きな割合を占めるため、これも重要指標の1つとなります。
雇用コスト指数
企業が負担する社会保険料等を含む総合的な雇用コストを示した指数です。
雇用統計
失業率と非農業部門雇用者数の2指標で構成される重要指標です。非農業部門雇用者数は第2次、第3次産業に携わる人(経営者、自営業者を除く)の増減を示す指標です。
財政収支
歳入と歳出の状況を示す指標です。歳入は所得税等の政府の収入、歳出は利払い等の政府の支出から構成されます。
GDP
国内の経済規模の総合的な大きさを表す重要指標です。当指標は速報値、改定値、確定値とありますが、最も注目されるのは速報値になります。
シカゴ購買部協会景気指数
シカゴ地区の自動車会社や鉄鋼会社への調査を基にした景気転換のきっかけを示す指標です。当指標では50%が景気の拡大または後退示唆の分岐点になります。
住宅着工件数
新築住宅戸数を示す指標で、景気の動向に大きく影響する場合があります。
住宅建築許可件数
許可申請が必要な地域での建設許可発行件数です。住宅着工件数の先行指数として注目されます。
消費者信用残高
消費財やサービスを購入するために供与された個人の信用枠を表す指標です。
消費者信頼感指数
現在と将来の景況感、所得、雇用判断等の消費者の展望を表します。GDPとの相関関係が非常に強い重要指標です。
消費者物価指数
消費者が支払った商品やサービス費用の変化を示した指標です。特に食品・エネルギーを除いたコア指数は金融政策への影響も大きく、注目されます。
新規失業保険申請件数
失業者が失業保険給付を申請した件数を表したものです。40万件が善し悪しの分岐点といわれています。
新築住宅販売件数/中古住宅販売件数
共に住宅販売件数を表す指標ですが、中古住宅販売件数の方が、より重要視されます。
生産者物価指数
国内の製造業者の販売価格を調査し、計算される指数です。食品、エネルギーを除いた季節調整済みコア指数の前月比率が一番注目されます。
製造業受注
売上高に対しての在庫の比率を表す指標です。
設備稼働率
製造業、鉱業、公益事業の生産能力に対しての実際の生産量の比率を示す指標です。設備投資、またはインフレの先行指数として注目されます。
耐久財受注
製造業の業況を示す指標です。設備投資の先行指数として注目される場合があります。
対米証券投資
国内から流出、流入する資本の量を表した指標です。当指標は市場の予想と大きく剥離する事もあり、注目されます。
チャレンジャー社レイオフ統計
チャレンジャー社が各月に行う企業の人員削減に関する指標です。
NY連銀製造業景況感指数
ニューヨーク州内の製造業の景況感を示した指数です。市場の大きな影響を与える重要指標です。
フィデラルフィア連銀景況感指数
ペンシルバニア、ニュージャージー、デラウエア州の景況感、経済活動の状況を示す指数です。景気動向の先行指数として注目されます。
ベージュブック
米国12地区の連邦準備銀行が調査した各地区の経済状況を公表したものです。FOMCで判断材料の1つになる重要指標です。
貿易収支
輸出金額と輸入金額の差を表す指標です。人民元の切り上げ問題等にも影響があるため、注目されます。
ミシガン大消費者信頼感指数
ミシガン大学が調査した、現在と将来の米景気に対する消費者の信頼感を示す指数です。個人消費との連動性が高いと言われており、注目される 場合があります。
輸入物価指数/輸出物価指数
輸入物価指数は海外で生産されて米国内で消費された製品の価格を表し、輸出物価指数は米国内で生産され海外で消費される製品の価格を表す指標です。


